たづねふる ふもとの里は もみぢ葉に これよりふかき 奥ぞしらるる 藤原俊成 万葉の時代は、樹々の葉が色を変えることを「もみつ」(動詞)といい、これが名詞のかたちをとり「もみち」なのだといいます。しかし、この時代に「ひらがな」は誕生しておらず、漢…
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